大阪の下げ札屋、有限会社三英舎は手すき再生紙も使える下げ札・ラベル印刷、タグ・包装資材の専門商社です

基本的にご注文を頂いてから生産にかかります。 Ａ３程度の大きさの紙を例えば５００枚作るとなりますと、概ね紙の出来上がりまで一ヶ月前後かかります。 その後に印刷、加工となります。

手触りがザラッとして、ラフでナチュラルな感じの紙ですので、印刷は「ベタ」は裏写り （表の印刷が擦れて裏面を汚してしまうこと）する可能性が高いです。 また、写真・ＣＭＹＫの掛け合わせなどはあまりきれいに上がりませんのでお避け下さい。

表面加工（艶出し、ＰＰ貼り等）はＰＰ貼りなら可能ですが、素材の良さが損なわれますのでお勧めしません。
プレスコートやビニール引きは不可です。

標準的な名刺、葉書くらいの厚さですが、多少、薄くしたり、厚くしたりはできます。

１００枚くらいからでも歓迎ですが、割高にはなります。
基本的には５００枚くらいからが経済ロットでしょう。

申し訳ございませんが、焼き印は「型」が必要ですので少なくとも型代が必要になります。 （型は大きさや文字数によりますが概ね16,000〜25,000円です）

ひと文字の大きさは4ミリ以上が望ましいです。画数の多い漢字だとそれでもつぶれるかも知れませんし、 また簡単な文字でしたら3ミリ位でも可能な場合もあります。 また、「できるだけ焼き印を強く押して欲しい」という場合、 この時も文字はつぶれ易くなりますので、大きめの文字がよいかと思います。