COOL HUNTING
ここはシン・バッドガイが作成しているサイトで、主に版権ビデオゲームキャラのイラストやレビュー（あるいは攻略）を取り扱っています。
2002年7月から同年8月迄、当サイトのトップページへ掲載していたイラストです。
㈱スクウェア・エニックスさんがプレイステーション1で出していたRPG、ファイナルファンタジーⅦ（7）の「ルーファウス神羅」です。
悪の親玉と言った感じのキャラですが、カッコイイですね。同ゲームのセフィロスや、フロントミッションのドリスコルみたいに…。
それで、このゲームでは「ルーファウス派」と「セフィロス派」と言う風に悪役ファンが分かれていた様ですが、その結果はセフィロス派の方が多かった様ですね。俺も、どちらかと言うとセフィロスの方が気になりますね。同じ美形ながらセフィロスの方が強そうな感じですし、メイン武器が日本刀ですし…。
でも、ルーファウスも捨てた物ではないですね。やはり美形ですし、金髪ですし、青い瞳ですし…。まさに悪人の華ですね。個人的には「神羅ビルの屋上で、クラウドとの1対1の対決」が良かったですね。 この敵も、ちゃんと銃を使いこなして来る。そしてヘリで退散。
そして、このキャラの本作でのやられっぷりは壮絶でしたな。「自分のビルの社長室で、ダイヤウェポン（ドラゴン）の口から吐かれた凄まじい光を、まともに食らう」と言う。しかも、その時に逃げる素振りを全く見せない。更に、ビルごと消し飛ぶ程の威力があるDウェポンを攻撃を受けても、続編のアベントチルドレンでは生きている様ですね（後遺症が付いてしまった様ですが…）。